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zoom RSS 保健・医療(2)特定保健指導とアウトソーシング

<<   作成日時 : 2007/10/17 18:15   >>

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特定保険指導における「アウトソーシング・ニーズ」を予測した企業の動きが活発化している。以下は、その一部。WEB上で確認できるものをリストアップしてみた。

<旭化成「げんき!食卓 コンシェルジュ」「げんき!家族応援団」>
http://shoku365.com/

「げんき!家族応援団」は、社団法人日本栄養士会(会長:中村丁次氏)が全国の都道府県栄養士会と展開している「栄養ケア・ステーション」と連携して特定保健指導サービスを提供。同社が展開しているライフサポート事業の「栄養指導」システム「げんき!食卓」のノウハウと、特定保健指導の資格者である、各地区「栄養ケア・ステーション」の管理栄養士を活用し、特定保健指導で必須事項とされる「初回面談」を実施可能にした。特に被扶養者に対する「初回面談」については、対象者の住まいが点在するなど地理的条件に合わせて指導資格者の確保が必要となり、面談そのものが難しいが「げんき!家族応援団」では、日本栄養士会との連携により面談も可能。とある。

【概要と特長】
◆事業概要
特定保健指導のフルアウトソーシング受託事業
◆内容・特長
1) 専門の管理栄養士による特定保健指導
2) 全国で特定保健指導サービスを受託可能
3) エネルギーの摂取と消費、両面から改善サポート
4) 心理学的アプローチから改善サポート
5) オーダーメイド・双方向のサービス
6) 専用のホームページ
◆利用料金
(例)積極的支援レベル
3ヶ月コース  18,000円/人〜(税・通信費別)
6ヶ月コース  25,000円/人〜(税・通信費別)
※ 参加人数、事業所の数などで異なる。
※ オーダーメイドでプログラムの設定可。

<イーウェル「KENKOBOX」>
http://www.ewel.co.jp/service/pickup/kenko.html
「KENKOBOX」
https://www.kenkobox.jp/
イーウェルは、東急グループの一員である東急不動産(株)と豊田通商グループ(トヨタグループ)の(株)豊通シスコムの共同出資で設立された。福利厚生のコンサルティングを主な業務とする。企業・健康保険組合に健診実施体制と様々な健康増進サービスをまとめて提供するカフェテリアプラン。全国約1,000件の健診機関ネットワークをインフラとして、特定健診・保健指導を一括で受託する。
プレスリリースより
http://www.ewel.co.jp/info/press_release/info_kenko.html

<ヴァル研究所 「健康生活ナビ」>
http://www.val.co.jp/index.html http://kenkonavi.val.co.jp/index.html
「健康生活ナビ」
http://kenkonavi.val.co.jp/index.html

老舗のソフトウェア開発会社。「駅すぱあと」の技術を利用したASP型の保険者・企業向け健康管理システム。システム関連は得意な会社…。健診や採血キット等(リージャー「DEMECAL」)と連携し、リーチの長いサービスを展開し、産業保健や保健事業を支援するという。
「健康生活ナビ」は、健康助け合いSNSということで、SNSの利用会員(ASPサービスなどの利用機関から招待された方及び会員からの招待)によるもの。08年04月にスタートの予定(20080429現在未開設)

<ウェルネス・コミュニケーションズ「ヘルスサポートシステム」>
http://wellcoms.jp/
「プラスウェルネス」
http://www.pluswellness.com/

伊藤忠商事(株)が親会社。健康診断代行サービスを主な業務とする企業。ASP型の健康管理・支援システム。健診受診者の健康データを一元管理し、閲覧・グラフ化。食生活診断、健康度予測、健康体力診断の「セルフケア・チェック」機能を搭載、利用者の生活習慣をチェックする。 財団法人日本予防医学協会から、企業や健保組合に 代わって全国の健診機関及び医療機関における健診受診手配を代行する「ネットワーク健診」事業 の移管を受け、ヘルスケア分野での事業拡大を意図している。

<NTTデータ「ネット健康増進・管理サービス三健人」「Health Data Bank」>
●三健人
http://www.sankenjin.ne.jp/
生活習慣病予防に役立つポータルサイト。行動変容プログラムにIT歩数計を利用する運動プログラムとインセンティプとしてのポイント制度を追加。
●Health Data Bank
http://www.myhealth.ne.jp/index.html
健診結果データを蓄積・DB化するASPサービス。健診データ管理業務を入力段階からサポートし、効果的な指導ツールを提供。エンドユーザーはインターネット経由デ健診データを閲覧デきる。


<キリン ヤクルト ネクストステージ 「Programeal:プログラミール」>
http://kyns.co.jp/products/programeal/index.html

男性向けダイエット商品。タニタの「からだカルテ」によるサポートを加えたウェイトコントロール的な商品。

以下HPによる

※付加サービス:エグゼクティブダイエットプログラム>
サポートサービスとして、体重計など、家庭用計量計測機器のトップメーカー タニタ社とのコラボレーションにより、毎日の健康状態をセルフチェックできるWebサイト「からだカルテ」(※1)をご用意しています。
(※1)「からだカルテ」について
●「からだカルテ」は、タニタ社とのご契約になります。
●「からだカルテ」新規登録の際に、プログラミールと一緒にお届けするクーポンコードを入力いただくと、「からだカルテ」トライアルメニューを2ヶ月間無料でご利用いただけます。
●「からだカルテ」トライアルニメューは、お客様がお持ちの体重計や歩数計ではかった測定データをご入力いただくものです。

付加サービス:ダイエットサポート情報をお届け
プログラミールをお買い上げの方には、ダイエットをサポートする特別な情報を、Eメール(※2)でお届けします。この情報を受け取る場合には、当オンラインショップの会員登録を行っていただき、登録内容中の「おしらせの通知」欄を「希望する」にチェックしてください。
(※2)初回購入のみ対象とさせていただきます。



http://www.lieta-cafe.com/weblog/PortalServlet

「リエータカフェ」
http://kyns.co.jp/products/programeal/index.html
「リエータ」購入者を対象としたコミュニティサポートサイト。プログによるコミュニケーションを中心に、ダイエット情報の提供や専門家のアドバイスを通し、楽しく効果的にダイエットを継続支援する。


<グローバルヘルスケア「コーポレートヘルスケアサービス」>
http://www.globalhealthcare.co.jp/index.html
http://www.jahio.or.jp/images/pdf_data/report04.pdf

健康管理サービスの提供を目的に2004年3月設立された。プライベート・ドクター・システム「ザ・メディカルクラブ」をはじめ、事業健康保険組合の保健業務のアウトソースのためのシステムである「コーポレートヘルスケアサービス」を展開。保健指導を適切に受けた場合にポイントが発行される「インセンティブ・カフェ」などを提供。2006年07月に企業厚生アウトソーシングの(株)ベネフィット・ワンの傘下に。


<セコム医療システム 「ヘルスアップNavi」>
http://medical.secom.co.jp/  http://medical.secom.co.jp/yobou/index.html

インターネットを活用する生活習慣改善サポートシステム。生活習慣改善目標の達成状況を日記に記録し、状況を産業医・保健師等が確認しながらサポートし、利用者の行動変容と生活習慣改善につなげる。「ヘルスアップNavi」(他社商品も含めて)のシステムは特別な機能を持ってはいない。生活習慣病対応、メタブ対応の基本的なシステム(記録→判定→アドバイス)。WCのシステムの基本ベースも、流れはほぼ同じもの(インフラとなるシステムやDBの機能や性能が同じなので、この部分は差別化はない…)。


<タニタ 「からだカルテ」(モニタリング・ユア・ヘルス)>
http://www.karadakarute.jp/tanita/index.jsp

ネットワーク対応の計測器を利用し、測定後の健康づくりや保健指導を支援するASPサービス。自社サービスとして提供する他、専用DBを核に様々な健康関連サービスのプラットフォームとしても提供する。
以前、有料で健康管理(ダイエット)を通信教育の形で行っていたが、リニューアルのアナウンス後、オンライン型の無料サービスに変化。同社の体重科学研究所を中心とした健康と教育の展開だったようだ。現在は、「からだカルテ」として有料の健康管理サービスを提供している。
「からだカルテ」に登録すると、月1,200円で、体重計、体脂肪計の機能プラス 体組成のデータがわかる体組成計と歩数計、リレーキーなどの機器&会員サイト利用サービスが使えます(ご契約期間24ヶ月)。24ヵ月後には機器はあなたのものになります。とある

<日立製作所「はらすまダイエット」>
<Hitachi Associates LifeStyle Modification and Action(HALSMA)>
http://www.hqrd.hitachi.co.jp/crl/nrd/crl070524nrd_harasuma.pdf
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2007/05/0524a.html

日立と学校法人産業医科大学公衆衛生学研究室(教授:松田晋哉)ならびに(株)損保ジャパン総合研究所が共同で開発した、参加者が日々の体重と生活習慣改善結果を記録し、保健師のアドバイスを受けながら90日間で5%の減量をめざす減量プログラム。目標体重まで減量するための生活習慣の改善項目を、100 Kcal単位で選択可能な「100Kcalカード」の中から、自分が無理なく実行できるものを数枚選び、実行する目標を設定する。
「はらすまダイエット」は日立の登録商標。

(株)日立製作所 日立健康管理センタ放射線診断科 主任医長 中川徹氏に関する記事。
大塚製薬のHPにある「賢者の食卓」のページにある。
http://www.otsuka.co.jp/kns/


<ヘルスケア・コミッティー「QUPiO」>
http://www.hcc-jp.com/
「QUPiO」
https://www.qupio.com/index.do
ヘルスケア・コミッティーが運営する、生活習慣管理指導サイト。
健康保険組合や共済組合との契約により、個人(組合員)の生活習慣を管理指導するサイト。

古井祐司氏(ヘルスケア・コミッティー株式会社 代表取締役)は、東京大学講師 医学博士東京大学医学部附属病院22世紀医療センター 健診情報学講座教官。HCCヘルスケア・コミッティー株式会社 代表取締役社長兼CEO。特定非営利活動法人メディカル・ブリッジ 理事長など。大学発ベンチャーか? 保健事業コンサルティング、保健事業システム、生活習慣改善プログラムなどの提供。予防医学・保健事業の普及・発展(社会活動)とある。

「健康サービス産業創出支援事業」(健康サービスモデル事業)のHP
http://www.jasio.or.jp/kenko-model.jp/consortium09.pdf

以下のIBMのWEBに「QUPiO」の利用資料あり。
http://www.ibmjapankenpo.jp/health/zuiji/0707.pdf

「QUIPi」の基本システムで注目されるのは、オンデマンド印刷を使用した個別情報サービス。個別指導と情報サービスを融合したもののようだ(現在、実物は未確認のため)。なお、個別指導と情報サービスに関しては、あらためて後日まとめていきたい。WEBでオンデマンドPDFシートによる情報サービス(コンテンツジェネレートDBとサーバ型PDFジェネレータの技術による情報提供システム)など。

オンデマンドによる個別情報雑誌(以下はWebの説明ママ)
健診促進&問診・保健指導(情報提供・動機づけ)の実施に対応したオーダーメイド冊子
被保険者・被扶養者が所定の用紙に健診の受診結果と問診の回答を記入して投函すると、自分の健康情報に合ったオーダーメイド型の健康・医療情報冊子が送られてきます。
冊子は、送られてきた回答からEBMに基づいて各人ごとに体系的に健康状態判定、生活習慣病のリスク予測をおこない、一人ひとりにオーダーメイドで印刷製本後、お送りしています。

<ヘルスケア・フロンティア・ジャパン 「バンドル/個別サービス」>
http://www.hfj.co.jp/

(株)損害保険ジャパンとオムロンヘルスケア(株)のヘルスケア分野の戦略的合弁会社とすることを目的に設立。損保ジャパンの100%子会社「(株)損保ジャパン・ライフサポート」を設立母体として、2005年10月1日付にて社名ならびに定款の変更と増資を行う。2005年12月20日付で第三者割り当て増資を行い (株)NTTデータが資本参加。2006年4月1日に(有)ホームウエルの事業を譲り受け、エビデンスを有する介入技術を強化。疾病予防プログラムおよび各種支援ツールの研究・開発・健康、福祉、医療、介護に関するコンサルティング業務。

(有)ホームウエルについて
http://www.hfj.co.jp/news/news_20060307.php
2001年3月設立(代表取締役 家村和夫)、2006年4月1日にヘルスケア・フロンティア・ジャパン(株)に譲渡。専門家が介在したSOHO型電話介入技術に特化した疾病予防サービス「ホームウエルサポート」を展開。25健保組合との取引と約1600名への豊富な介入実績を有していた。


<メディクオール 「特定保健指導受託サービス」>
http://www.medi-qol.co.jp/index.html (080429現在アクセス不可)
http://www.sogo-medical.co.jp/information/coop/group_08.html

メディカル・リースからスタートし、医療コンサル事業なども行う総合メディカル(株)と三井物産(株)による「医療保険者から保健事業を受託し、生活習慣病の予防サービスを提供」事業を行う。
会社情報の中に「メディクオールは、長年培った教育カリキュラムを基に育成したDMC(健康コーディネーター)を予防の専門職機能として医療保険者の個別ハイリスクアプローチ業務を請負い、その効果検証を経済評価手法を用いて医療費削減額分析もご支援」とある。
三井物産のリリース記事
http://www.mitsui.co.jp/release/2007/1177482_1767.html

<メビックス「ヘルスケアコミュニケーション」>
http://www.mebix.co.jp/index.html
http://www.clinography.co.jp/index.html

臨床試験や治験の会社。研究用過冷却装置「プロケプト」を飲食店などで、水の凍結点であるマイナス0℃を超え、マイナス6℃付近まで温度を下げながら液体状にキープされたドリンク類のサービスを行う「マジコール」も有名。
「ヘルスケアコミュニケーション」は、メビックス(株)とオムロンヘルスケア(株)の共同出資会社クリノグラフィ株式会社が行う、「血圧計等の生体情報機器や携帯電話等の通信機器を利用した臨床試験データ収集に使用する機器およびサービス」。海老名総合病院附属海老名メディカルサポートセンターと共同で、メタボリックドック受診者が自宅で測定した血圧データを基に血圧の評価や生活習慣指導を受けることができる「家庭血圧管理サービス」のこと。


<ライフケアパートナーズ 「健康・介護チャンネル」>
http://www.lifecp.com/  

日本生命保険相互会社などのニッセイグループ、ニチイ学館グループ、日立製作所グループにより設立された健康・介護・医療に関する情報・サービス事業会社。(株)ルネサンス(例の協力制作)と株式会社イーウェルとの共同で、「自宅で効率良く、継続的な運動に取り組めるエクササイズDVD」(東北大学大学院医学系研究科 永富教授監修)を制作。


<リージャー「DEMECAL」>
http://www.leisure.co.jp/

郵送検体の「DEMECAL」で有名。血液分析の専門。
生活習慣関連に関しては。ルネッサンスのネットショップに詳しい。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/s-re/selection/9/index.html


<経済産業省「健康サービス産業創出支援事業」>
http://www.jahio.or.jp/kenko-model.jp/index.html

経済産業省が行っている「多様化する国民の健康サービスニーズに対応した質の高いサービスの提供を促進するため、地域住民等に新たな健康サービスの提供を行なうための事業構築プロジェクトを支援する」事業。経済産業省の委託(16年度)により、(株)三井住友フィナンシャルグループの(株)日本総合研究所が実務機関。


<特定非営利活動法人 サービス産業振興機構:JASIO>
http://www.jahio.or.jp/aisatsu.html

民間主導でヘルスケア産業発展に向け包括的な取組を行う中核機関として、平成16年8月5日、「特定非営利活動法人 健康サービス産業振興機構」を発足。平成19年6月7日に「特定非営利活動法人サービス産業振興機構」と改称

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